(※このページは2019年12月6日に更新されました)

「雛人形を初めて買うのに情報を集めたい」

「雛人形の修理について知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。人形の森佐 店長

目次

1,人形専門店

2、ネットショップ

5, 人形の処分について

6、傾きを直す

人形の実店舗とネットショップの違いの傾向

今や、どの様な商品でもネットショップで買えない物は無い時代です。

雛人形、五月人形もその例外ではありません。

それでは2019年のメディアの資料から得た情報によると、実店舗では約70%(専門店40%、デパート17%、赤ちゃん用品店13%)。

  ネットショップ約16%、その他・不明が13%と言った資料が見ることができました。
小売全体のEC販売は現在、6.2%前後と発表されています。16%は高い比率ですね。若い世代の
購入が多いからでしょうか>

ネットショップは今まで無かった購入ルートと考えると、大変に多くの人がネットショップから買っていると思います。

ただし、有名モールだけではなく 専門店が独自に開いているネットサイトも近年多く人気を集めています。専門店とダブル部分が数字には反映されていません。

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雛人形専門店

節句人形専門店はその地域に根ざした老舗が多いと思います。

アパレルの商品と違い若い人が「興味があるから店を新規に開店する。」といったことはありません。

後継者が後を継ぐかたちで商売をしている店が多く、2代、3代に渡って節句人形を扱っているお店です。

傾向としては、仕入先との付き合いも長年にわたっており各産地の特徴や得意商材、有名メーカー問屋との付き合いも古いです。

雛人形の高額品の商品を購入する場合などには、何故この商品は価格的には高額なのか、

その違いは、等の商品説明を出来る専門店が多くあると思います。

そのお店が自信を持った商品が多く展示されています。

しかしながら、展示スペースには限界がある為に有名メーカー問屋のカタログで検討した雛人形を、

実際に見て購入したい場合に展示が無い場合があります。

お店でもそれが悩みの種です。

雛人形の場合、新作の業者間の商談は3月3日のひな祭りが終わってしばらくの、6月頃から始まり地域に合った商品を手配します。

その為に12月、1月に早く完売するとそのシーズンには、もうその品番商品はなくなります。

追加問い合わせがあっても残念ですが販売することが出来ません。

素材は工業商品として作られていますが、人形に仕立てるのは機械ではできません。

雛人形は全部、手作りと言ってもいいでしょう。すぐには作れない商品です。 

  古い専門店では修理のアフターサービス、又は有料の対応サービスは上手と思っていいと思います。

これまで多くの雛人形の修理の相談を受けてきています。

もちろん、修理が不可能といった場合も多いと思いますが、近年の購入商品の場合は買ったお店で相談するのが一番です。

「人形の森佐」は業界二大ブランド、「人形の久月」・「人形は顔がいのちの吉徳」の正規専門店です。

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ネットショップはどうか

それでは、ネットショップでの雛人形購入はどうでしょう。

一番に魅力的なのは雛人形の品数が非常に多いことです。

展示スペースが無限ともいわれるネット空間がそれを可能にしています。

希望するタイプ、価格、サイズの商品が十分に検討して購入できることです。

又、異業種の新たな提案の節句人形商品を手に入れることが出来ます。

「地元に節句人形専門店が無いので助かる。」・「有名ネットモールのポイントが魅力。」、

でも一番に気になるのは雛人形は「高額なのに、見て購入できなくて心配」ではないでしょうか? 

これは、ネット業界全体の課題です。今も課題解決にいろいろな知恵をしぼっています。

ネット購入されているお客様も店舗に足を運び、希望する商品を確認する。又はそのサイズ、メーカーの顔立ちを体感する。

その傾向が多くあります。しかしながら、そうは思うように希望の雛人形が展示されていなくて確認できないようです。

では、どうすれば・・・ 

まず、情報が多く単品ごとの写真等が掲載されておりサイズ等もしっかり認識できるか?お店が節句人形に詳しくて業歴が長いか?

 雛人形は手作り商品です。

実際に一品、一品にしっかり仕上がった部分、反対にしっかり仕上がらなかった部分があります。

(もちろん、職人さんは手を抜かず一生懸命制作しています。) 

もし、サイトのお店が経営方針でサイトを閉鎖した場合の、修理のアフターフォローの連絡可能かは大事なところです。

また、ネット販売するお店では在庫を持たずに掲載している商品も多くあります。

メーカー問屋の在庫を利用している場合もあり、シーズン終り頃には注文をしたけれど品切れで手に入らない事もあります。

これと雛人形を決めたら早めに注文しましょう。

「レビューなどを参考に、思いきって買う」、運送途中で破損した場合はもちろん店舗に交換してもらう。

極端に全商品が安いサイトは詐欺サイトの可能性があります。前払いは絶対にしないようにしてください。

アパレル商品のような気軽な交換、返品はできないと思ってください。

以上、取り留めもなく、一長一短を書いてみました。

娘さんの幸せを願い末永く飾るなかで、「アフターフォローが利くか」が大事なことです。

ちなみに、当店では、8年~10年位たつと髪の毛が乱れて「どうしても気になるどうにかして」と訪れるお客様が多いです。(他店での購入の方も含む)

「人形の森佐」は業界二大ブランド、「人形の久月」・「人形は顔がいのちの吉徳」の正規専門店です。

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どのように人形を破棄、処分するか?

節句人形の言われは、我が子の健やかな成長と幸せを祈願する要素が多く、「お守り」と同じ扱いを考えてもいいのではないでしょうか?

お守りは「使わなくなったので今度のゴミの日に出す。」とは考えませんね。

お正月の左義長などで燃やして処分したりします。

人形の場合、できれば、神社、仏閣で、魂抜きのお祓いをして処分する方が心が落ち着きますね。

地域によっては「人形感謝祭」などの名目で合同の行事がおこなわれています。

また、神社によってはシーズンに関係なく引き受けてくれる所もあります。

有料の心付けは必要と思ってください。現在は境内で燃やすと有毒ガスが発生することもあり、お祓いの後に産業廃棄物として処理されます。

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人形の傾き、お顔の傾きを直す

お人形のバランスが微妙に傾き、気になることがありませんか?

そんなときは、購入したお店に相談して直してもらいましょう。どちらかと言うとお顔の傾きの方が直

しやすいです。

身頃の傾きは、着付けの生地のバランスもあり直しずらいものです。iいずれも、その場で直せないお

店が多いので、預けて制作元の職人さんが調整してくれると思います。メーカーとのつながりの深いお

店がいいですね

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